効果絶大!! バイクのエンジンオイル漏れに効く添加剤リスローン リアメインシールリペアを紹介します!!

どうもPon-chのPonです。
皆さん、愛車に乗ろうとバイクの車体カバーを取った時、地面に濡れた跡が有ったら・・・
そうオイル漏れです。
私も最近自分のバイクがオイル漏れを起こしてしまい
『これはまいったなぁ~修理代が高くつくなぁ・・・』
って思って、
何か安く直す方法がないのかと探していたところ
あったのですよ、安く直す方法が!!
それがこちら
リスローン リアメインシールリペア

いわゆるエンジンオイル漏れを止める添加剤
これが本当にオイル漏れに効きます。
入れてから70km位走行してみましたが
ほとんどオイルが漏れていない、これには本当に感動しました!!
いや、マジで!!
だって、数万の修理代が2000円ちょっとで直るのは感動でしょう?!
ではこの『リスローン リアメインシールリペア』についてレビューして来ますね。
エンジンオイル漏れを止める添加剤の種類とは?
レビューに入る前にそもそもオイル漏れを止める
添加剤とはどういった種類が有るのか?
まず、そこから話たいと思います。
『そこから?』って思ったあなた!!
そこを語らないと、どのオイル止め添加剤を使用すれば、
最も効果的なのかが全然違ってきます。
では解説していきますね。
添加剤は大きく分けて2種類です。
・オイルの粘度を上げて漏れを止めるタイプ
こちらの添加剤はオイルの粘土を上げて擦り減ったりひび割れなどの
隙間に作用してオイル漏れを止める方法に成ります。
根本のオイル漏れを起こしている部分を修復しているわけではないので
修理までの応急処置と思って下さい。
・ゴムパッキンなどを修復させ漏れを止めるタイプ
こちらはゴムパッキンなどの経年劣化が原因で、
ゴムパッキンが収縮しないことで起きるオイル漏れです。
この添加剤はゴムパッキンに作用し
収縮を復活させてオイルを止める方法に成ります。
今回の『リスローン リアメインシールリペア』は収縮を復活させるタイプに成ります。
リスローン リアメインシールリペアの使い方は?
私の場合はクランクシャフトの軸に付ているゴムパッキンが経年劣化して
クラッチ側に漏れ出ています。
因みに私の車両は乾式クラッチなのでオイルに浸かって無いので、
ここからオイル漏れが出る場合、
このクランクシャフト軸のゴムパッキンから漏れていると特定出来ます。
(専門のバイク屋さんにも確認済です。)

では実際に『リスローン リアメインシールリペア』を使ってみたいと思いますます。
この製品は500mlです、説明書きには『エンジンオイル5ℓに対して本製品を1本投入』と有ります。
大型バイクのエンジンオイルは大体3ℓ前後なので、
この添加剤を半分位(約250ml)入れたいと思います。
因みに推奨として新品のオイルを交換した時に使用と有ります。
残りは次回オイル交換時に使用する予定です。

添加剤を入れたら160 kmを目安に 走行してくださいと説明書きに有りますが
一気に160km走行はなかなかしんどいので、
そこで調べたといころ70km前後走行したら効果が出てくるそうです。
70kmを目安に走行してみました。
下の画像は70km走行後の様子です。
写真ではなかなか難しいのですがクラッチケース内に残ったオイルが若干出ている為、
漏れている様に見えますけど、
ポタポタ落ちるオイル漏れは本当に止まってます。
(また日を改めて160km以上走行後の写真をアップしますね。)

こちらが160km以上走った漏れていら箇所の画像です、多少滲み程度は有りますが、
ポタポタと漏れている様な事は無いですよ。

まとめ
今回使った『リスローン リアメインシールリペア』は本当に効果が有りですね。
ただし必ず皆さんの愛車に全て効くとは限りません、
そこはエンジンオイルが漏れる原因を掴んでから使用する事をお勧めします。
私の場合は実際にちゃんとバイク屋さんで見て貰って、
原因をはっきりさせてから使用したので効果がしっかりと出ています。
もしこの添加剤で止まらない場合はゴムパッキンの使用の限界が来ているので、
その時は素直に部品交換した方が無難でしょう。
確かに急なエンジンオイル漏れって結構動揺しますよね、
本来はオイル漏れが無いのに越した事は無いのですが、
これで止まってくれたらラッキーと思うぐらいの気持ちで使用してみてはどうでしょうか?
という事で今回はここまで、
ではまた次回もよろしくお願いします。
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