使い勝手抜群!!どこでも水洗い出来るケルヒャーマルチクリーナーOC3を紹介するよ!!
どうもPon-chのPonです。
以前の記事で水なし洗車を紹介したのだけど
やっぱり泥汚れとかは水洗いをした方がいいですよ~って書いた思います。
でもマンション住まいだとなかなか外で水道が使えない、
そこで何か良い物が無いかな~って探してたら、
有ったんですよ!!マンション住まいでも外で水が使える丁度良いものが!!
それがこちら!!
『ケルヒャーマルチクリーナーOC3』
この商品に辿り着くまでに園芸用の噴霧器とか使ったりいろいろ試しましたが、
これが一番使い易くて重宝しています。
では この『ケルヒャーマルチクリーナーOC3』を紹介していきたいと思います。
因みに私のは旧モデルですが、現行モデルとの違いはエンブレムやキャップの形状が多少変わっているぐらいで、性能に関しては殆ど変更が有りません。
そのまま参考にしても問題ないです。
目次
ケルヒャーマルチクリーナーOC3のバッテリー使用時間やサイズはこんな感じ!!
ここではケルヒャーマルチクリーナーOC3の使用時間やサイズ感といったスペックを紹介したいと思います。
こちらは一回の充電が約3時間でフル充電に成ります、その状態から約15分使えます。
またタンク容量が4 Lなので使い切るのに連続使用約2分で無くなります。
2分って意外と短い様に思えますが結構長いです。
でも途中でもう少し水が欲しいなぁ~って
場合はポリタンクに水を準備しておいた方が良いでしょう。
私の場合は折り畳みの水タンク(10L)を準備しています。
因みに継ぎ足しで使える水の量は約7回(28 L) ぐらいになります。
大きさの方はW234㎜×D277㎜×H201㎜とコンパクトで重さは水が入ってない状態で2.2kgです。
イメージが付き易い様に車に積んでみましたがそんなに邪魔にならない大きさです。
水圧の方はだいたい水道ホースの約2倍ぐらい、
ホースの先をつまんで出した状態の圧力なので丁度いいかと思います。
ケルヒャーマルチクリーナーOC3の準備や使い方を紹介します!!
では実際に 『ケルヒャーマルチクリーナーOC3』を 使っていきますね。
まずはタンクを取り出し水を4Lの線のところまで入れます。
再びタンクを本体に戻しますがその時に必ず中のホースを出してあげるのと、
持ち手の方向をスイッチ側に倒しておいて下さい。
そうしないと正しくタンクを取り付けれませんので注意して下さい。
タンクがしっかり固定されているのを確認出来たら、あとはスイッチを入れてレバーを握れば水が出ます。
最初のうちはちょっと弱いですが15秒ぐらい使って行くと本来の水圧に成ります。
これは空気が内蔵ポンプに残っている為に起きます。
タンク取り外し時には毎回起きるのでもし途中で水圧が下がるのが嫌ならタンクの水が切れる前に水を足して使うことをお勧めします。
どうです?簡単でしょ?
これで私もオートバイ以外にミニバンも洗っています。
以前はの洗車場でやったりしてたんですけど
順番を待ったり、使用時間を気にしたりと思うように出来ない事が多々有ったり、
泥汚れ落としたりすると意外と問題になったりするので、
この『ケルヒャーマルチクリーナーOC3』はとても重宝しています。
ケルヒャーマルチクリーナーOC3の使い勝手で気に成る点をレビューします。
良いことばかりを書いてますが何点か『この辺りはちょっとなぁ~』って思う点をレビューします。
先ほど書いた通り水圧が水道水の2倍なのでもっと高い圧を求めるのであれば水圧は弱いです。
しかし通常ノズルの水圧でもペットや子供の足などを洗う場合は水圧が強いので嫌がります。
そこでオプションですが先端のノズルを変えれば水圧を変更する事が出来ます、
こちらのリンクと噴射比較画像を貼って置きます。
必要だなぁって思えたら購入の方を検討してはどうでしょうか?
通常ノズルの場合↓
シャワーノズルの場合↓
高圧ノズルの場合↓
また使用時の音(約69dB)の方は大きいのでもし早朝や夜中に使うのであればちょっと気を使われるかと思いますのでなるべく避けた方が良いかと思います。
最後に泡洗車などに有るフォームガンはこのケルヒャーマルチクリーナーOC3では使用出来ないので洗剤を使う場合は通常通りバケツに水を入れて洗剤を作って洗うか、霧吹きで簡易フォームガンを作って使用する事をお勧めします。(こちらはまた紹介しますね。)
まとめ
今回紹介したケルヒャーマルチクリーナーOC3は外で水道が十分使える方にとってはこれはあまり意味が無いかと思いますが
キャンプや海水浴へ遊びに行ったり、そういった所でどうしても水が使えない場合は車の中に入れて持って行くと重宝します。
実際に海水浴場に行った時にシュノーケルや浮き輪を洗ったり、泥だらけの靴の泥落としなどケルヒャーマルチクリーナーOC3を使った時はとても便利でした。
また雪道を走った後にやっぱり融雪剤がついた状態は良くないので家に帰ったら直ぐにケルヒャーOC3を使って下回りだけを綺麗に洗い流しています。
バイクや車以外にも何かと色々と使える便利なモバイル洗浄器に成りますので興味がある方は持っていても良いかと思います。
という事で今回もここまで、ではまたよろしくお願いします。
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