愛車のキズが消える?!GS27チタニウムスクラッチリムーバーのレビュー!!

どうもpon-chのponです。
皆さんは愛車に
キズが付いてしまった事って有りませんか?
服のファスナーが擦れたり、駐輪場で自転車にキズを付けられたり・・・
そんな場合は研磨剤などのコンパウンドで
磨くのが一般的ですよね?
でもコンパウンドって使い方を誤ると
キズが消えるどころか余計にキズ
が付いてしまったり、
どれぐらい磨けば良いのか難しいですよね。
でもそんな事も気にせず、簡単にキズが消せるとしたら?
『そんな手軽にキズが消せれるわけないでしょう?』って思ったでしょう?
実は私自身もそう思っていました。
だけど、それが有るんですよ。
世界で120ケ国、1億本売れたキズ消し剤が・・・
それがこちら 『GS27チタニウムスクラッチリムーバー』

このGS27チタニウムスクラッチリムーバーですが、
『特殊透明樹脂』成る物が入っていて、
この樹脂がキズを削るのでは無く、
埋めてキズを補修します。
なのでどんな色でも使用出来て、
削り過ぎなどの失敗が無く、
キズの補修に自信の無い方でも
安心して使えますよ。
ではこの商品のラベルに
『もっと擦りなさい』って書かれているので
実際にどれぐらい効くのかしっかり擦って
レビューしていきたいと思います。
目次
GS27チタニウムスクラッチリムーバーは施工が簡単、軽微なキズなら直ぐに消えてとても重宝!!
結論から言うと全てのキズが消えるのか?
流石にそれは無理が有ります。
ではどの様なキズなら消えるの?
『目安として爪が引っかからない程度のキズ』
それぐらいの軽微なキズを消すのにはとても良い商品です。
ではそれ以外のキズには効果が無いの?
そんな事は無く完全には消す事は難しいけれど、
目立たなくする事は十分に出来ます。
なので『コンパウンドを使いたくないなー』など、
削るのに抵抗が有る方には持って来いです。
では実際に画像を使って紹介していきますね。
GS27チタニウムスクラッチリムーバーの使い易さと効果を検証!!
早速、使用方法と効果を検証していきます。
今回試すのはスクーターについてしまったキズ(赤丸部分)です。
これは駐輪場で付けられてしまったキズで特に爪に引っかかる様なキズではないです。

①GS27チタニウムスクラッチリムーバーを適量ウエスに付けます。
この適量ってのが難しい表現なので目安は小指の第一関節ぐらいの量です。

②次にキズの部分に塗って擦って行きます。
擦る方法は縦縦、横横という風に擦ると作業効率が良かったです。

③擦っているとウエスに少し抵抗を感じ出します。
その抵抗が出てきたら仕上がった合図なので
綺麗なウエスで拭き上げて下さい。

先程の赤い丸部分のキズは、
ご覧の通り綺麗に消えました。

かなり綺麗にキズが消え、キズが有った場所は
元々無かったみたいに仕上がりました。
次は他の濃い色で検証してみます。
GS27チタニウムスクラッチリムーバーで濃い色のキズは消えるのか?
前回は白い塗装面で試しましたが、
次に濃い色の塗装面で検証して行きます。
今回行うのは黒い塗装面です。
特に黒い塗装面は一旦キズが付くと
目立たなくするには難しい色です。
では黒い塗装面を検証する為、自分の車の窓枠部分に
キズが有ったのでこれが消えるか検証してみます。

①先程と同じようにGS27チタニウムスクラッチリムーバーを
ウエスに適量付けます。

②スクーターの時と同じ要領で塗布して
ウエスに抵抗が出るまで擦ります。

③抵抗が出てきたら綺麗なウエスで拭き取ったら完成です。
黒い塗装のキズが綺麗に消えました。
分かりやすい様にbeforeとafterの画像を付けて比較してます。

↑before

↑after
黒い塗装面で、ここまで綺麗に仕上がれば十分ですね。
まとめ
今回の検証は軽微なキズ、
特に爪が引っ掛からない程度のキズに対して効果は十分に有ります。
それ以外の爪が掛かるキズは完全に消す事は難しいですが、
それなりに目立たなくする事は出来ます。
良い点として
断然の使い易さ、キズが付いているのを見付けた時に
サッと準備して施工出来る点は重宝します。
それと塗装面のダメージの少なさですね、
このダメージが少ないのは安心して使用出来ます。
特に塗装表面のクリア層は
大体サランラップ二枚分の厚さしかないので、
これをコンパウンドで削るのはやはり難しいです。
しかし、キズを埋めるのがメインの製品なので
そういった事を気にしないで使えるのは良い点です。
悪い点として
長期保管していると、
次の使用時にペースト状の本製品とは別に
液体が出てくる事が有ります。
特に製品の性能に変わりは無いですが、
いざ使おうとした時にウエスに飛び出す事が有るので、
その点はマイナスポイントですね。
後はゴムや未塗装樹脂などに付くと
白っぽく成って拭き取り辛いです。
その付近のパーツに使う際は境目を
マスキングテープ等で保護した方が良いです。
総評として
この製品は何回も使う機会が多いと困りますが、
いざキズが付いてしまった時に
このGS27チタニウムスクラッチリムーバーを持っていれば
直ぐに施工出来るので、
工具箱やガレージの片隅に置いていて、
『そういえばあれ有ったな~』って
感覚で使用するには丁度良い製品です。
一つ持っていて損は無い物です。
では今回はここまで『今回も為に成ったわ~』または『おっ!!今回はブログの更新が早いじゃないか?』と思えた方はブログ登録とバイクランキングのクリックをお願い致します。
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