小傷を瞬時に解消!!voodooride(ブードゥーライド) nano technology SEALANT (ナノテクノロジーシーラント)のレビュー!!

どうも綺麗なお肌の女の子と綺麗なオートバイが大好き!!
Pon-chのPonです。
今回は以前紹介したvoodooride(ブードゥーライド)のjuju(ジュジュ)や silq(シルク)に続き特におすすめしたのがnano technology SEALANT ナノテクノロジーシーラント(以下シーラント)です。
このシーラント、何が良いかというと施工した後の艶が本当に素晴らしい!!
オートバイって意外とキズが付きませんか?普段は気を付けているのに服のファスナーや
ベルトのバックルで知らない内にキズが付いたりした経験とか無いですか?
でもこのシーラントが大体解決してくれます。
特に小キズの隠蔽力とキズ防止、これが効果的に効きます。
ではそのシーラントを実際に使ってみての検証や効果についてご紹介しますね。
オートバイを綺麗に保ちたいと思っている方は、必見ですよ!
ブードゥーライド ナノテクノロジーシーラントとは?
まず、このシーラントは硬化するガラスコーティングではなく、ガラス系コーティングになります。
まあ、この違いについてはまた紹介しようかと思います。
なので一般的な硬化するコーティングと違って失敗するリスクは少ないです。
では、どうやって小キズを埋めて保護するかというと、
製品のホームページには「ナノ化した低分子シランは
塗装面の僅かな凹凸にも入り込み定着できます」とありますので、
何となく細かい粒子が小キズに入り込み、キズを埋めてくれます。
そして何より嬉しいのが耐スクラッチ性とUVカット性です。
オートバイにとって衣服のファスナーやベルトのバッグなどで、
擦れても耐スクラッチ性でキズが付きにくいです。
また、UVカット性は紫外線で劣化しやすい樹脂パーツを使用する多いオートバイにはありがたい性能です。
これが簡単にしかも失敗なくできるのはこのシーラントです。
では、実際の使用方法は画像を交えて説明しますね。
ブードゥーライド ナノテクノロジーシーラントの施工方法は?
ここからは施工方法を解説します。
まず、車体をしっかりと洗浄し埃や汚れを落とします。
その方法はvoodooride juju(ジュジュ)など参考にして下さい。
そして乾かしたらブードゥーライド シーラントを車体に塗布します。
またタンク、フロントカウル、サイドカウルなど各パーツ毎に施工をして下さい。
ムラには成りにくいですが、ムラ防止のため施工面が成るべく熱くない状態で塗布して下さい。

次に綺麗なマイクロファイバータオルをで拭き上げて下さい、
コツとして滑りが重い状態から軽く成ったら拭き上がった目安です。

後は同じ様に順次車体全体を塗布して綺麗に拭きあげれば出来上がりです。
まさにうっとりする様な艶々ボディーの出来上がりですね!!

ちなみにですが、このシーラントだけでも十分綺麗になります。
けれども、以前紹介したvoodooride(ブードゥーライド) silq(シルク)を施工してからの方がより艶々に成ります。
シーラントは乾いた状態で施工を推奨しているので、水洗いした直後は施工できません。
その点、シルクは濡れていても施工できまので、
シルクで下地処理をしてシーラントで仕上げるようにすると下の画像のようにさらに艶々になりますよ。

まとめ
施工方法を紹介していきましたが、
ここではvoodooride nano technology SEALANT ナノテクノロジーシーラントを
オートバイに使用した時の
良い点と悪い点についてまとめてみました。
良い点
施工性は抜群で特にムラに成ったりは無いです。
また耐スクラッチ性能は少々のファスナーが当たった程度では本当にキズには成りませんね、
耐UV性が有るので樹脂パーツの劣化予防にはとても役に立ちます。
また帯電防止効果も有るので黄砂などの砂埃も付きづらいです、
もし付いても走行風だけで簡単に落ちますよ。
悪い点
効果は役6ケ月~1年と有りますが実際はそこまで効果が続く実感は無く、
見た目だけなら3ケ月ぐらいかと思います。
またスプレーの勢いが有るので、掛かって欲しくないところに付いてしまい易いです。
その点はウエスに付けてから施工すると良いですよ。
とういう事で今回はここまで、今回も『役にたったわ~!!』
または『Ponの頭皮をシーラントでテカテカにしたろかぁ~』って
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